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アルミカーテンウォール裏打ちケイカル耐火板とはり耐火被覆の合成耐火被覆構造(2時間)を開発・大臣認定取得  
 

平成28年1月20日

(以下3社共同プレスリリース資料より掲載)

日本インシュレーション株式会社
エーアンドエー工事株式会社
株式会社東翔ダンボ

アルミカーテンウォール裏打ちケイカル耐火板とはり耐火被覆の合成耐火被覆構造を開発
~2時間耐火性能の大臣認定取得~

日本インシュレーション株式会社,エーアンドエー工事株式会社及び株式会社東翔ダンボでは,清水建設株式会社が開発したACW裏打ち耐火材の支持工法を使用したスパンドレル部分のはり合成耐火被覆工法の耐火構造認定を取得しました。
今般取得した認定は,ACW裏打ち耐火材としてけい酸カルシウム耐火被覆板(JICカーテンウォール耐火パネル)を,はり耐火被覆材として吹付けロックウールおよび巻付け耐火被覆材を用いた仕様です。

建築基準法では,上階への延焼防止を目的として,スパンドレル部分に防火措置を講じるように求められています。高層ビルなどで外壁をアルミカーテンウォール(ACW)で構成する場合は,スパンドレル部分に裏打ち耐火板を設置して延焼防止を行いますが,2008年の国土交通省からの技術的助言により躯体から直接支持することでアルミが溶けても耐火板が脱落しないことが求められるようになりました。日本インシュレーション株式会社(JIC)では,これに適用できる「JICカーテンウォール耐火パネル」をこれまで販売してまいりました。
先に認定を取得した工法(はり耐火被覆がけい酸カルシウム板)は,裏打ち耐火材を加工し埋込金物を仕込む事で技術的助言に適用可能となりましたが,今般の合成耐火被覆工法によれば,裏打ち耐火材を耐火パネル支持金物に乗せ転倒防止を図る事で技術的助言に適用でき,吹付けロックウール及び巻付け耐火被覆材との合成耐火構造が可能となりました。
裏打ち耐火材がはりの耐火被覆の一部を兼ねる構造となるため,合成耐火工法には以下のようなメリットがあります。

1.施工性の大幅な向上

外壁とはりの間の耐火被覆材の施工を不要とすることができるため,耐火被覆工事の施工性が格段に向上します。特に,外壁部を先行取り付けする場合に,外壁とはりの間の空間が狭小なために施工に困難を伴っていた,はりの耐火被覆の施工が極めて容易になり,作業安全性も向上します。

2.耐火被覆材施工量の低減

外壁とはりの間の耐火被覆材を不要とすることができるので,耐火被覆材の施工量を約30%低減できます。

3.コスト低減と工期の短縮

上記の施工性の向上と耐火被覆材施工量の低減により,コストの低減とともに,工期を短縮することができます。

図1 従来工法との比較/認定工法の概略図

従来工法

ACW裏打ちケイカル耐火板+はり耐火被覆の合成耐火被覆工法

ACW裏打ち耐火材: けい酸カルシウム耐火被覆板 JIC カーテンウォール耐火パネル

はり耐火被覆材:吹付けロックウール,巻付け耐火被覆材,けい酸カルシウム耐火被覆板等

はり耐火被覆材:吹付けロックウール

はり耐火被覆材
 巻付け耐火被覆材

はり耐火被覆材 けい酸カルシウム耐火被覆板

(注1) 従来工法の図は,従来工法と認定取得工法の比較をわかりやすく示すために,取付金物や補助部材を省略して模式的にあらわしたイメージ図です。
(注2) 躯体取付け金物は,上図のように床スラブに金物を埋め込む方法と,床スラブ上部に金物を露出させて金物を耐火被覆する方法の2工法があります。また,はり耐火被覆材が,吹付けロックウールおよび巻付け耐火被覆材の場合と,けい酸カルシウム耐火被覆板の場合とでは,躯体取付金物の工法が異なります。
(注3) 今般,取得した認定は,ACW裏打ち耐火材として,けい酸カルシウム耐火被覆板(JICカーテンウォール耐火パネル)を,はり耐火被覆材として,吹付けロックウールおよび巻付け耐火被覆材を用いた仕様です。はり耐火被覆材がけい酸カルシウム耐火被覆板の認定については,今般の認定取得に先立ち取得済みです。

表1 取得認定の概要

ACW裏打ち耐火材

はり耐火被覆材

認定番号

備考

けい酸カルシウム耐火被覆板
JIC カーテンウォール耐火パネル

吹付ロックウール

FP120BM-0378
(耐火2時間)

はり被覆材:ブロベスト®R-S 密度0.28g/㎝3以上,厚さ60㎜以上
はり寸法:H-350×175×7×11㎜以上
外壁とはりの距離: 300㎜以下

巻付け耐火被覆材

FP120BM-0362
(耐火2時間)

はり被覆材:マキベエ® 厚さ65㎜以上
はり寸法:H-244×175×7×11㎜以上
外壁とはりの距離: 300㎜以下

(参考)
けい酸カルシウム耐火被覆板
※1,※2,※3

FP060BM-0305
(耐火1時間)

FP120BM-0329
(耐火2時間)

はり被覆材:耐火1 時間 ニュータイカライト 厚15mm 以上 ※4

耐火2 時間 ニュータイカライト 厚25mm 以上

はり寸法:H-400×200×8×13mm 以上
外壁とはりの距離:300㎜以下

(注) ※1: はり耐火被覆材がけい酸カルシウム耐火被覆板の認定については,今般の認定取得に先立ち取得済みです。
※2: 外壁部のACW裏打ち耐火材は,以下の(1),(2)の何れかを利用します。

(1) 壁の耐火構造認定(30 分):FP030NE-9163/壁材:JIC カーテンウォール耐火パネル(タイカライト(壁用)) 厚25 ㎜以上
(2) 壁の耐火構造認定(1時間):FP060NE-9176/壁材:JIC カーテンウォール耐火パネル(タイカライト(壁用)) 厚35 ㎜以上

※3: はり耐火被覆材が,吹付けロックウールおよび巻付け耐火被覆材の場合と,けい酸カルシウム耐火被覆板の場合とでは,躯体取付金物の工法が異なります。
※4: 取付け強度の確保のため, フランジ面下に配置する被覆板の材厚は20㎜以上が必要となります。

■けい酸カルシウム耐火被覆板に関する問い合わせ先

日本インシュレーション株式会社 :建築事業部営業開発グループ TEL:03-5875-8531 / FAX:03-5875-8551

東京都江東区木場2丁目17番16号(ビサイド木場3F)
URL http://www.jic-bestork.co.jp/

■吹付けロックウールに関する問い合わせ先

エーアンドエー工事株式会社:TEL:045-503-7730 / FAX:045-503-6270

神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央2-5-5
URL http://www2.aa-material.co.jp/aa-construction/

■巻付け耐火被覆材に関する問い合わせ先

株式会社東翔ダンボ:TEL:048-994-2055 FAX:048-994-2900

埼玉県八潮市大瀬1-10-2
URL http://bansyo-gr.co.jp(株式会社万象ホールディングス)

(添付資料省略)

 
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