貯槽支柱用耐火被覆工法 タイカコラム工法

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貯槽支柱用耐火被覆工法 タイカコラム工法

高圧ガス取締法液化石油ガス保安規則第9条及び高圧ガス取締法補完基準によって,危険物貯槽の支柱に耐火被覆を施すことが義務づけられております。
タイカライトコラム及びタイカライトカバーによるタイカコラム工法は,従来の湿式工法の欠点であったひび割れから生じる耐火被覆材の脱落や支柱の腐食等を解消できる工法です。

写真1 写真3 写真2

耐火構造認定と標準性能

  認定番号 耐火時間 認定厚さ
(mm)
施工厚さ
(mm)
かさ密度
(g/cm3)
曲げ強度
(N/mm2)
タイカライトコラム FP120CN-9452 2時間 35 50 0.35~0.55 2.0以上
タイカライトカバー FP120CN-9453 45 0.2~0.3 0.39以上

注1:物性は,JIS A 5430に基づいて測定したものです。
注2:認定番号は,日本国建築基準法に基づく耐火構造認定です。