ケーブル延焼防止耐火工法 工法表示ラベルについて

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工法表示ラベル

ケーブル防災設備協議会では,耐火認定に基づく防火措置を実施する際,使用材料の品質管理と適正な施工を確保するため,右記の「工法表示ラベル」を使用しております。
この「工法表示ラベル」は認定番号を表示するとともに,認定取得会社名と施工会社名を併記したラベルを施工場所の見やすい位置に表示することになっています。

※このラベルは施工品質を保証するものではありません。記載されている認定番号の工法を施工したことを表示するためのものとしてご活用ください。施工会社は正しく施工したことを確認し,施工会社名,講習会修了番号および施工年月日をボールペンで記入して見やすい場所に表示してください。

※本ラベルは新規認定工法用です。移行認定用と新規認定用,ケーブル貫通部用とバスダクト貫通部用の組み合わせで計4 種類あります。(2018年10月時点) 詳しくはケーブル防災設備協議会のホームページでご確認ください。

ラベルシール

工法表示ラベルの発行手続きについて

「工法表示ラベル」の発行手続きは,以下のようになっています。

手続きの流れ
ラベル発行手続きの流れ

※1)ラベル発行は,請求書受け取り後,約10日を要し,施工前に発行することは出来ません。

※2)施工中もしくは施工後に施工品質の確認をさせて頂くこともございますので,その際はご配慮ください。(事前にご連絡致します。)

注)準拠工法には発行致しません。