ケーブル延焼防止耐火工法 けーぶるたすけ

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けーぶるたすけ

「けーぶるたすけ」は、ケーブル延焼防止耐火防護工法の新工法。国内最大の開口面積仕様で、 国土交通大臣認定を取得。他の工法と比べて仕様材料が少なく、ケーブルの占積率(開口面積に対するケーブルの面積比)100%が可能で、 建物内の開口数を大幅削減できます。

認定番号 【壁開口 PS060WL-0205】 / 【床開口 PS060FL-0204】

特徴

  • 開口面積・・・防火工法最大の0.75㎡まで適用可能。(※2006年2月時点)
  • ケーブル占積率・・・開口面積に対する配線面積は最大100%まで適用可能。
  • 施工部位・・・中空壁、ALC壁にも対応。
  • 施工性・・・中空壁も片側施工で対応。
  • メンテナンス・・・ケーブル増設、撤去による補修工事が簡単に。
  • 意匠性・・・固定金物の使用により、開口部内での措置が可能。スッキリ納まる。
  • 環境負荷の軽減・・・耐火ブロックは再利用可能。廃材を削減。
壁・標準図 PS060WL-0205
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床・標準図 PS060FL-0204
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※注 「けーぶるたすけ」は材料販売のみは請け負っておりません。

詳細は下の「お問い合わせ」ボタンより問合せください。担当者が対応いたします。

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