ニュースリリース-NTロックウールリニューアル工法 |
HOME > トピック一覧 > 平成16年(2004年) 平成16年5月18日 -建物の火災安全性を守る耐火1被覆こそリニューアルを!-
当社は,吹付けロックウール耐火被覆材が剥離・脱落した梁・柱を「けい酸カルシウム成形板」で再被覆するリニューアル工法を開発しました。 「吹付けロックウール耐火被覆材」と「けい酸カルシウム耐火被覆板」
耐火被覆材は,鉄骨造建築物の梁・柱等の躯体を火災による火熱から保護し,建物を崩壊から守ります。そのため,その品質保証はたいへん重要な要素であり,被覆厚さと比重を認定どおり正確かつ均一に施工することが耐火被覆材の施工において求められます。 リニューアル工法の概要 ◇ 特徴 ◇
◇ 工程 ◇
リニューアル工法には,「先付けピン工法」と「スペーサー工法」の2つの工法があります。 ご案内 固定ピン工法におけるリニューアル工事は,2011年12月をもって取り扱いを終了いたしました。今後はスペーサー工法のみでのご案内となります。 <お知らせ>2021年3月
リニューアル工法に使用する耐火被覆板はニュータイカライトRが基本となります(商品入れ替えのため) |