JICケーブル延焼防止耐火工法 |
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建築物のインテリジェント化に伴い、電力・通信ケーブル等が建築物でますます大量に使用されるようになっています。
防火区画とは、一般建築物で、火災発生時に火災の拡大や、煙の伝播を防止する目的で建築物の用途、一定の床面積、階段やシャフト等の竪穴ごと、耐火構造の壁・床・防火戸等によって区切られた防火上有効な区画(建築基準法第36条及び同法施行令第112条)を言います。
防火区画をケーブル等が貫通する場合に講じる防火措置には、適用部位・開口面積・ケーブル形状に応じ、壁・床の工法があります。
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