沿革
大正・昭和
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1914大正3年
大阪市に大阪パッキング製造所を創業
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1923大正12年
保温・保冷工事の設計施工を開始
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1949昭和24年
株式会社に改組
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1958昭和33年
けい酸カルシウム保温材の生産開始
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1960昭和35年
岐阜県本巣郡に岐阜工場建設
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1966昭和41年
断熱保温材エックスライト販売
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1968昭和43年
耐火建材タイカライト販売
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1969昭和44年
大阪中小企業投資育成会社の資本参加
社団法人近畿化学協会より化学技術賞を受賞
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1974昭和49年
社団法人窯業協会より技術賞を受賞
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1975昭和50年
ベルギーのエタニット社へ技術輸出
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1976昭和51年
軽量保温材ダイパライトの販売
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1978昭和53年
腐食抑制保温材インヒビライトの販売
ニチアス株式会社へダイパライトの生産・ 販売のライセンスを供与
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1979昭和54年
財団法人省エネルギーセンターよりダイパライトが'79省エネルギー優秀製品賞を受賞
保温材の無石綿化
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1981昭和56年
米国のパブコ社へダイパライト、タイカライトを技術輸出
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1983昭和58年
成形保温材エルボカバー、全体はっ水品ニューインヒビライトの販売
柿木克己(当社社長)がけい酸カルシウム製品の開発に対する功労を認められ、黄綬褒章を受章
岐阜工場がJIS A 9510のJIS表示許可工場となる
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1984昭和59年
社団法人日本化学会よりダイパライトが化学技術賞を受賞
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1985昭和60年
超軽量保温材U-ブリッドの販売
マレーシア国立工業標準研究所の軽量建材の研究開発プロジェクト(ODA)に参画
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1986昭和61年
耐火被覆材の無石綿化
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1960年(昭和35年)
岐阜工場建設
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1966年(昭和44年)
世界初の無石綿けい酸カルシウム工業的製法開発
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1975年(昭和50年)
ベルギーのエタニット社へ技術輸出
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1984年(昭和59年)
日本化学会化学技術賞受賞
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1984年(昭和59年)
日本化学会化学技術賞状
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1985年(昭和60年)
マレーシア政府開発援助に参画
平成
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1989平成元年
社名を日本インシュレーション株式会社に改称
北勢工場建設(第1期工事完成)
社団法人石油学会よりU-ブリッドが技術進歩賞を受賞
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)より産業用等ソーラーシステム実用化技術開発に係る高性能断熱材の研究開発を受託
人造木材タイカライトウッドの販売
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1990平成2年
北勢工場第2期工事完成
中央技術研究所(現在のR&Dセンター)を開設
全製品の無石綿化
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1991平成3年
21世紀型省エネルギー機器・ システム表彰において、U-ブリッドが資源エネルギー庁長官賞(省エネバンガード)を受賞
社団法人近畿化学協会より化学技術賞を受賞
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1993平成5年
財団法人エンジニアリング振興協会より二酸化炭素等排出低減技術研究開発を受託
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1994平成6年
生産事業部(北勢・岐阜の両工場)が国内専門メーカーとして初めてISOの品質マネジメントシステム登録認証を取得
刻字用材料彩玉ボード、サインボード3Sボードの販売
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1998平成10年
北勢工場第3期工事完成
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1999平成11年
環境方針を策定
高橋輝が、けい酸カルシウム製品の開発に対する功労を認められ、科学技術庁長官賞(科学技術功労者)、大阪工業技術振興会富久賞を受賞
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2000平成12年
調湿建材ヒューミライトの販売
厚生省(現在は環境省の管轄)より広域再生利用指定産業廃棄物処理者に指定
生産事業部がISO の環境マネジメントシステム登録認証を取得
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2002平成14年
産業廃棄物処分業(中間処理)の許可取得
岐阜工場が省エネルギー管理優良工場(熱部門)中部経済産業局長表彰を受賞
耐火被覆材ニュータイカライトの販売
岐阜工場、北勢工場がJIS A 5430のJIS表示許可工場として認定
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2003平成15年
ケーブル延焼防止材JICタイカブロックEPの販売
情報BOX用耐火防護工法が国土交通省NETISに登録
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2004平成16年
中堅企業として初めて日本政策投資銀行より「環境配慮型経営促進事業」による融資を受ける
ニュータイカライトリニューアル工法の営業開始
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2005平成17年
石綿建材に関する分析・ 除去等関連業務体制を強化
トンネル内情報BOX用耐火防護工法JICケイカルTN工法の国土交通省NETIS登録、営業開始
柱免震装置耐火被覆システムめんしんたすけ(現在のめんしんたすけ-N)の営業開始
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2006平成18年
改正工業標準化法の新JISマーク制度に基づく製品認証を取得(建材業界初)
大橋健一、代表取締役社長に就任 柿木克己、代表取締役会長に就任
ケーブル延焼防止工法けーぶるたすけの営業開始
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2007平成19年
耐火被覆施工者養成の社外一般向け施工研修を開始
全国で初めて日本政策投資銀行より「アスベスト対策事業」による融資を受ける
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2008平成20年
無機粉体事業について開発・販売体制強化
環境庁による自主参加型国内排出量取引制度(第4期)に参加
中堅企業として初めて日本政策投資銀行より「環境格付利子補給制度」による融資を受ける
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2009平成21年
工業設備用無機断熱ボード「JICエコタフネス」の販売
住宅建材「Baubio」シリーズを全国ベースで営業活動開始
無機粉体トバモライトパウダーの販売
建築用不燃意匠内装材「タイカライトウッドFX」の販売
吹付ロックウール耐火被覆工事から撤退
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2010平成22年
福島出張所開設
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2011平成23年
新潟営業所開設
耐火3時間・間仕切壁「タイカジマンw180」の販売
日本政策投資銀行より3度目の「環境格付利子補給制度」による融資を受ける
柱・弾性すべり支承免震装置向け耐火被覆システム「めんしんたすけ-S」の販売
調湿建材「ニューヒューミライト」の販売
韓国代理店と共同で韓国耐火構造認定を取得
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2012平成24年
鉄骨はり貫通部用熱膨張性薄型耐火被覆材「すりーぶたすけ」の販売
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2013平成25年
大阪本社・東京本部を移転
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2014平成26年
日本政策投資銀行より4度目の環境格付融資を受ける(最高ランクの格付けを取得)
創業100周年を迎える
柿木克己記念館開設
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2015平成27年
北勢工場にメガソーラー設置
ボード状・高吸水バスマット「湯上がり美人カラットさん」の販売
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2016平成28年
在ベトナム子会社の工場建設(建設地:アンザン省)
バイオマス利用けい酸カルシウム保温材「ダイパライト-E」シリーズの販売
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2017平成29年
吉井智彦、代表取締役社長に就任
大橋健一、代表取締役会長に就任CFRP用型材「アルティーボードFS」の販売
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2018平成30年
バイオマス利用けい酸カルシウム保温材「ダイパライト-E」シリーズがUNIDO東京事務所の環境技術データベースに登録
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2019平成31年
柱・転がり支承免震装置向け耐火被覆システム「めんしんたすけ-CLB」の販売
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1989年(平成元年)
石油学会技術進歩賞受賞
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1990年(平成2年)
中央技術研究所(現在のR&Dセンター)を開設
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1990年(平成2年)
北勢工場建設
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1991年(平成3年)
近畿化学協会化学技術賞受賞
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1991年(平成3年)
資源エネルギー庁長官賞を受賞
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1991年(平成3年)
資源エネルギー庁長官賞を受賞
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1994年(平成6年)
生産事業部が国内建材専門メーカー初のISOの品質マネジメントシステムの登録認証取得
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2000年(平成12年)
生産事業部がISOの環境マネジメントシステムの登録認証取得
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2002年(平成14年)
岐阜工場が省エネルギー管理優良工場として中部経済産業局長表彰を受賞
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2014年(平成26年)
柿木克己記念館開館
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2016年(平成28年)
ベトナム工場建設
令和
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2020令和2年
柱・球面すべり支承免震装置向け耐火被覆システム「めんしんたすけ-SSB」の販売
東京証券取引所市場第二部に上場
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2021令和3年
耐火被覆材「ニュータイカライトR」の販売
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2022令和4年
当社として健康経営優良法人に初めて認定される
東京証券取引所スタンダード市場に移行
岐阜・北勢地区の事業場にCO2 フリー電気を導入
けい酸カルシウム保温材「ダイパライト-E」JIS A 9510 認証取得
JIC 岐阜物流センター建設
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2024令和6年
創業110周年を迎える
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2020年(令和2年)
東京証券取引所市場第2部に上場
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2022年(令和4年)
JIC岐阜物流センター建設