当社では,昭和45年頃よりプラントの計装ケーブルダクトの耐火被覆を手がけてきましたが,昭和52年にプラント火災を想定した耐火試験を改めて行い,新設プラントにおける最も有効な施工方法を確立し,昭和53年には既設プラントにおける耐火被覆の施工方法も確立しました。いずれも実用新案登録実績を有する工法です。
新設プラントにおける施工方法
新設プラントにおける施工方法には,内張り施工と外張り施工の2種類があり,お客様の要求条件により,施工厚並びに施工方法を選定します。
※既設プラントにおける施工方法を含め,詳細につきましては,当社営業担当者までお問い合わせください。
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